2021年11月の研究会(オンライン)のお知らせ

日本演劇学会 演劇と教育研究会
2021年11月研究会(オンライン)のお知らせ

今年度も修士論文の中間発表会を実施します。今後を担う研究者の育成に、参加者皆さんのご助言をお願いいたします。(企画責任者・司会  高山 昇)

▼日程:11月21日(日) 14時~17時頃
▼会 場:ZOOMによるオンライン実施(申し込み方法は下記)

修士論文中間発表会
▼発表者: 廖  穎彤(リョウ  エイトウ) 日本大学大学院文学研究科M1
▼テーマ:
「日本におけるドラマ教育の歴史的変遷」

■研究会の申し込み方法
参加を希望される方は以下のフォームに必要事項を記入の上お申し込みください。後日、ID/PWまたはURLをご連絡します。
https://forms.gle/b4jgUofCQH94k1rh8

■研究発表&実践報告の募集
日々の研究成果や実践をご報告してくださる方を、募集しています。
口頭によるご報告&質疑、60~90分程度。
実施に際してはA4版2~3枚程度のレジュメ作成をお願いしています。
ご希望の方は、E-mailで研究会宛ご連絡をお願いします。
運営委員会で確認後、日程等のご相談をさせていただきます。

日本演劇学会分科会 演劇と教育研究会


今年度も修士論文の中間発表会を実施しました。発表者の方、お疲れさまでした。参加者の方々、お忙しい中ご参加いただき誠にありがとうございました。

発表の中には「演劇ワークショップとドラマ教育の相違点・共通点とは何か?」や「なぜドラマ教育が普及されていないのか?」など、演劇教育研究の核心に迫る質問もありました。発表者だけではなく、参加者の皆さんにとっても刺激のある時間になったのではないでしょうか。参加者の皆さんからは研究内容や方法に対する具体的な示唆を多くいただき、記録や論文なども提供していただきました。研究会からもお礼を申し上げます。

今回の研究会における示唆や情報交換が、修士論文執筆の手助けになることを願い、論文の完成を心待ちにしたいと思います。(企画責任者:高山昇)