6月研究会のお知らせ

関西では大阪教育大学附属池田中学校の『ドラマ科』(週間ダイヤモンド4/9号)が、関東では東京都杉並区立富士見丘小学校の『総合的な学習』の時間における実践(NHK教育5/5)が取り上げられるなど、演劇と教育との関係が今までになく注目されています。
そこで、今回の研究会では、昨今の演劇事情に詳しく、関西の演劇教育の現場でも活躍されている、八木延佳氏をご講師にお迎えし、演劇と教育についてのお考えを伺い、議論を深めていきたいと思います。

  • テーマ:「演劇教育で何を教えるのか?」-日々の実践で思ったこと、目的・内容・評価…。
  • 報告者:八木延佳氏(関西文学編集次長・LICはびきの演劇ラボラトリー芸術監督・阪南大学・大阪産業大学・神戸山手短期大学・大阪府立東住吉高校)
  • 日時:2005年6月19日(日)午前10時から
  • 会場:大阪大学文学研究科豊中キャンパス 文法経研究講義棟2階「法22教室」