12月研究会のご案内

 研究会では昨年度より、スタニスラフスキー、チェーホフ、メイエルホリド、コポー、ブレヒトなどを取りあげ、「西洋20世紀演劇」の軌跡を「演劇 教育」という眼で見つめ直すという作業をすすめてきました。今回は、出発点に立ち返りこれまでの理解を検証することで、演劇教育の現在を確認し、これから の手掛かりをえたいと考えます。

  • 報告者と話題:高山図南雄(ゲスト:牧原純・佐々木博・水野久)
    「あらためてスタニスラフスキー~その演劇教育への影響~」
  • 日時:2001年12月1日(土)午後1時から4時ごろまで
  • 会場:日本大学芸術学部(東京・江古田)演劇学科研究室Bにて
2021年に記事をアーカイブしている際に発見した高山図南雄先生のお写真です。(花家)

2021年に記事をアーカイブしている際に発見した高山図南雄先生のお写真です。(花家)