2019年度分科会総会・7月研究会のおしらせ

▼日 時:2019年7月21日(日) 14時~17時頃

▼会 場:東京学芸大学 20周年記念飯島同窓会館2階 第四会議室
(いつもの場所と違います)

▼総 会:14時〜14時30分頃

▼研究会:14時30分頃〜17時頃
シンポジウム「乳幼児のための演劇の可能性」
発言者:小林由利子(東京都市大学)、中島裕昭(東京学芸大学)

▼シンポジウム要旨:近年、ヨーロッパを中心に、乳幼児のための演劇活動(大人・職業俳優による、乳幼児(例えば生後6ヶ月以上!)を観客対象とした演劇パフォーマンス)が盛んになっており、その一部は、従来の「児童演劇」のイメージを大きく超えるものである。そこには、演劇そのものが19世紀後半以来の演劇あるいはドラマの概念を超えるものに展開してきたこととパラレルの関係が見て取れる。
演劇上演において、テキストとそれによって展開される個人の人格に関わるドラマチックな物語・精神的内容よりも、感覚的・身体的表現とその受容およびその経験の反芻あるいは評価を優位に見ようとする態度は、近年のメディア・テクノロジーの進展による演劇という芸術表現様式の位置付けし直しということと不可分ではない。
シンポジウムでは、こういった現代演劇の展開と、乳幼児のための演劇の展開が、どこまで同軌するものなのか、また、こういった演劇表現が乳幼児と乳幼児を育む大人たちにとってどのように受容され、評価されているのか、ということについて意見交換したい。(企画責任者:中島裕昭)

■会場案内:東京学芸大学には、
JR中央線・武蔵小金井駅から京王バス・小平団地行で「学芸大正門前」下車(10分ほど)
または、国分寺駅から徒歩20分ほど(国分寺からのバスはありません)です。

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