1月研究会のお知らせ

日本演劇学会 分科会 演劇と教育研究会
1月研究会のお知らせ

1月研究会を下記の要領で開催します。
皆さまのご参加をお待ちしています。

▼日 時:2019年1月27日(日) 14時~17時頃
▼会 場:東京学芸大学 芸術館2階 演劇学研究室
https://goo.gl/maps/gHxWnQuWArn
▼発表者: 鎌田 麻衣子 (東京学芸大学大学院博士課程)
▼テーマ: 総合学科高校選択科目「演劇」の授業における生徒の演技経験
―教育活動としての演技経験を生徒はどのように受け止めているのか?―

▼発表要旨
近年、後期中等教育にあたる高等学校において、多様な教科科目が設置されるようになってきた。「演劇」の授業もその一つである。学校によっては、演劇科や、演劇コースを設置するなど、演劇関係科目だけでも10科目以上の科目を設置している学校もある。また、2000年代に入ってからは、総合学科高校等の選択科目として「演劇(あるいはそれに類する科目)」の授業を設置し始めた学校も多い。いずれにしても、そうした「演劇」の授業が導入され、実践の積み重ねがなされてきている現場において、履修生徒に「演技をする経験(演技経験)」を求める教育活動を実施しているところは多い。しかし高校生である授業履修者にとって、授業での演技経験とはどのような経験なのか、あるいは、そうした教育活動自体の効果を検証する研究もこれまでほとんど行われていない。そこで本研究では、演劇の授業における生徒の演技経験とはどのような経験で、その経験がどのような教育活動によってなされているのか、それによって生徒がその経験をどのように受け止めているのかを明らかにしたい。

本研究の対象は、公立の総合学科高校に設置された学校設定科目「演劇」の授業と、その履修生徒7名である。授業担当者は発表者であり、発表者自身が記録した「演劇」の授業の1年間の活動記録、TT教員による授業記録、ビデオ映像、生徒のコメントシート、卒業後の生徒インタビュー等のデータを用いて、明らかにするものである。

本発表においては、1年間の授業実践の報告と、その実践における履修生徒の経験についての考察結果を発表する。

(鎌田麻衣子)
■会場案内:東京学芸大学には、
JR中央線・武蔵小金井駅から京王バス・小平団地行で「学芸大正門前」下車(10分ほど)
または、国分寺駅から徒歩20分ほど(国分寺からのバスはありません)です。

■研究発表&実践報告の募集
日々の研究成果や実践をご報告してくださる方を、募集しています。
口頭によるご報告&質疑、60~90分程度。
実施に際してはA4版2~3枚程度のレジュメ作成をお願いしています。
ご希望の方は、3月末日までにE-mailで研究会宛ご連絡をお願いします。
運営委員会で確認後、日程等のご相談をさせていただきます。

日本演劇学会分科会 演劇と教育研究会
●E-mail● ekk.and.ekk@gmail.com
●Web● http://ekk.moo.jp/

演劇と教育研究会 の紹介

日本演劇学会分科会演劇と教育研究会のホームページです。 演劇と教育に関わる研究活動を行っています。
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