7月研究会のお知らせ

過去数回の研究会で、しばしば成績評価のことが話題となりましたが、演劇教育や表現活動などを取り込んだ学校教育においては、成績評価が大きなハードルとなることがあります。
そこで今回は、都立高校で社会科を担当されてきました東忠勝氏に、これまでの成績評価(学習指導要領も)の変遷などを概観していただきながら、現場での評価の実態を、ご自身の実践もふまえつつ、今日的な学力のあり方にも関連させて報告していただく予定です。

  • テーマ:学校における成績評価について
  • 報告者:東忠勝氏(東京都立小山台高校)
  • 日時:2005年7月3日(日)午後3時から
  • 会場:日本大学芸術学部(西武池袋線「江古田」駅下車徒歩3分)